資産運用検定 3級
3級の流れ
お申し込みから合格後までの流れです。
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01
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02
公式テキストや
対策講座で学習お申し込み後、受検サイトの試験対策講座が利用可能です。後日、公式テキストがご自宅に届きます。合格のため学習を始めよう!
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03
受 検
自宅から受検サイトで受検します。
※ 受検可能期間は90日ですのでご注意ください。
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04
合格後 実践講座を視聴
合格後は学習した知識を活用してどんどん実践していきましょう!
試験問題例
3級の試験問題に
チャレンジしてみよう!
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資産運用の入門知識
例題1 どんな証券口座の種類がいいのか?
潮⽥さんは証券会社Xに対して、新たな証券⼝座の開設申込みを検討しています。次の条件のような場合、潮⽥さんが開設を申し込む証券⼝座の種類として、最も適切なものを選んでください。なお問題の中に記載されていない事項については考慮しなくてかまいません。
- 年収600万円程度の会社員であり、勤務先を通じて年末調整を⾏っている。
- ⾃分が扶養する配偶者や親族はいない。
- 株式や投資信託による投資収益を含む給与所得以外の所得は、年間100万円程度が⾒込まれる。
- 納める税⾦が同額になるのであれば、損益計算や確定申告などの⾯倒な⼿続きは極⼒避けたい。
- すでに証券会社YでつみたてNISA(⾮課税累積投資契約に係る⾮課税措置)を利⽤しており、区分変更や⾦融機関の変更については特に検討していない。
【潮⽥さんの条件】
- A ⼀般⼝座
- B 特定⼝座(源泉徴収あり)
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C
特定⼝座(源泉徴収なし) - D つみたてNISA⼝座
回答はこちら
正解:B特定⼝座(源泉徴収あり)
- A条件4から、⾃分で確定申告をしなければならない⼀般⼝座は不向きである。
- C条件4から、⾃分で確定申告をしなければならない特定⼝座(源泉徴収なし)は不向きである。また条件3から確定申告不要制度(20万円以下)の対象ではないため、源泉徴収の有無によって納付する税額に差が⽣じるわけでもない。
- DつみたてNISAを利⽤することができるのは、1⼈1⾦融機関までだが、条件5のとおりすでに他社で利⽤しているため、証券会社XでつみたてNISAの利⽤を申し込むことはできない。またそもそもつみたてNISA⼝座だけを単独で開設することもできない。
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投資信託
例題2 投資信託を選ぶときに見るべきポイントの問題
投資対象とする投資信託の選定に関する⼀般的な説明として、最も適切でないものを選んでください。
- A 純資産総額が右肩下がりの減少傾向にある投資信託は、投資家の解約が相次ぎ資⾦が流出してい たり、運⽤成果が良好でなかったりする可能性があることに注意しなければならない。
- B テーマ型投資信託とは、市場からの注⽬度が⾼い業界や銘柄を中⼼に運⽤される商品だが、購⼊時 にはすでに基準価額がピークに達していて、その後の⼤幅な下落に巻き込まれる可能性があることに注意しなければならない。
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C
基準価額の値動きが同じ株価指数に連動し、運⽤成果にあまり差がない投資信託を⽐べるときに は、運⽤コストがなるべく低いものを選ぶのがよい。 - D 分配⾦の⽀払実績がない投資信託は、これまでの運⽤成果が良好でなかったことを意味している ため、特に⻑期的な保有を検討するときには不向きな商品だといえる。
回答はこちら
正解:D
- 分配⾦の⽀払実績だけをもって運⽤成果を判断することはできない。特にインデックス・ファンドに おいては、分配⾦を⽀払わずに運⽤収益を再投資することで、⻑期的な信託財産の成⻑を⽬指す投資信 託も増えており、このような商品はかえって⻑期的な保有に向いている。
資産運用検定3級で
判断できるようになること
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利回りなど資産運用の基本的な考え方がわかるようになる
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NISAやiDeCoの仕組みを理解し活用方法など自分で判断できるようになる
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証券口座の仕組みを理解し口座開設の判断ができるようになる
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自分で投資信託を判断し積立投資などが開始できるようになる
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株式投資の基本知識をもとに少額から株式投資に挑戦できるようになる
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ローンや不動産の種類など不動産投資の全体像を掴むことができるようになる
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米国債など債券に投資できるようになる
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基本的な経済・金融ニュースの単語を理解できるようになる
資産運用検定3級で
学べる知識の例
- NISA
- iDeCo
- 証券口座
- 積立投資
- 投資信託
- VIX指数
- インデックス
- 株式投資
- REIT
- 不動産投資
- 債券投資
- ETF
- コモディティ
- デリバティブ
上記以外でも様々な経済知識が学べます!
試験概要
資産運用検定は3級から
どなたでも受検可能です。
- 出題形式
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3級:4肢択一式(60問90分)
- 合格基準
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3級:60問中36問の正解(60%)
- 結果発表
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即時判定。
試験終了後に試験結果が表示されます。 - 試験内容
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「資産運用検定3級」の問題は、以下の6カテゴリから出題されます。
【A】資産運用の入門知識
【B】投資信託
【C】不動産投資
【D】株式投資・ETF
【E】債券投資
【F】経済・金融に関する一般知識
具体的な出題は公式テキストに準拠します。
またこれらのカテゴリを複合的に包含する内容や応⽤した内容が出題される場合もございます。■法令基準⽇
出題に関する法令基準⽇は以下のとおりです。
6月1日〜11月30日受検の場合は5月1日
12月1日〜5月31日受検の場合は11月1日 - 試験会場・日程
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いつでもどこでも受検可能なオンライン受検システムを導入しています。
※ 受検可能期間にご注意ください。
- 受検可能期間
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お申込み後90日が受検可能期間となります。期間中に未受検の場合には不合格となります。
資産運用検定は
投資初心者の方から
経験者の方まで
幅広く
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資産運用の正しい知識が学べる
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※お申込後ご自宅に郵送します。
3級公式テキストサンプル
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▲ こちらは先生との実際のやりとりです。
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合格後どうすればいいのか不安な方のために
資産運用をサポートするための
実践講座実践講座の内容
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資産運用の入門知識
・【課題】自分の目標を設定しよう!
・【課題】証券口座を開設してみよう!
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投資信託
・【課題】投資信託に投資してみよう!
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株式投資
・【課題】少額から株式投資に挑戦してみよう!
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債券投資
・【課題】米国債など債券を買ってみよう!
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経済・金融の一般知識
・不定期にニュース解説を配信しています。
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つまり今お申し込みいただくと…
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(オンラインでいつでも受検可能) -
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※1 模擬試験はペーパーテストになります。公式テキストとともに発送いたします。
※2 3回目の受検から通常の再受検料金2,750円(税込)が発生します。
※3 再受検は初回不合格となった日の翌日から起算して90日が受検可能期間です。
期間中に未受検の場合には不合格となります。
オンラインでどこでも受検可能
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