資産運用検定 2級
試験問題例
2級の試験問題に
チャレンジしてみよう!
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株式投資
例題1 上場企業の決算書から情報を読み取れるか?
次の資料は、株式会社XA(株価1,890 円)の決算短信の一部を抜粋したものです。この資料に関する【ア】から【ウ】の説明のうち、正しいものの組み合わせとして、最も適切なものを選んでください。なお、問題の都合上■■■と伏せた部分があります。
資料を見る
- 【ア】2023年3⽉期の売上⾼営業利益率は、約6.63%である。
- 【イ】2024年3⽉期の売上⾼は、2023年3⽉期よりも約7.80%増加することが予想されている。
- 【ウ】2024年3⽉期の業績予想に基づくPER(株価収益率)は、約29.69 倍である。。
【資料の説明】
- 1 【ア】と【イ】
- 2 【ア】と【ウ】
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3
【イ】 - 4 【イ】と【ウ】
回答はこちら
正解:1【ア】と【イ】
- 【ア】と【イ】は適切だが、【ウ】は適切でない。【ウ】株価は1,890 円(問題⽂より)、2024 年3⽉期の予想EPS は74.00 円(決算短信より)であるため、予想PER は「1,890円÷74.00 円=25.54 倍」である。
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債券投資
例題2 債券投資で重要な債券の特徴とは?
固定利付債券の一般的な特徴に関する説明として、最も適切なものを選んでください。
- 1 景気が良好であり、インフレの傾向が続く局面では、一般的に債券価格が上昇しやすい。
- 2 中央銀行が金融引締を実行することは、一般的に債券価格が上昇する要因となる。
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3
短期金利よりも長期金利のほうが高い順イールドの局面では、短期債よりも長期債のほうが、最終利回りは高くなる。 - 4 債券の表面利率が同一だった場合、購入価格が高ければ高いほど、直接利回りは高くなる。
回答はこちら
正解:3
- 1景気が良好であり、インフレが続く局面では、一般的に市場金利が上昇する。市場金利が上昇することは、債券価格が下落する要因となるため、設問の記述は誤りである。
- 2中央銀行が金融引締(=利上げ・量的引締)を実行すると、一般的に市場金利が上昇する。市場金利が上昇することは、債券価格が下落する要因となるため、設問の記述は誤りである。
- 4債券の直接利回りは、「表面利率÷購入価格×100」の計算式で求められる。債券の表面利率が同一だった場合、計算式の分母に当たる購入価格が高くなると、その計算結果である直接利回りは低くなる。したがって、「購入価格が高ければ高いほど、直接利回りは高くなる」という記述は誤りである。
資産運用検定2級で
判断できるようになること
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投資信託
アセット・アロケーションなどリスク分散を理解し投資先の判断ができるようになる
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株式投資
株式投資において自分の投資スタイルを確立していくための判断ができるようになる
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経済・金融
経済・金融に関する情報を理解し資産運用に活かすことができるようになる
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債券投資
債券投資においてETFなどを活用し積極的な売買の判断ができるようになる
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不動産投資
不動産投資の実践に必要な知識を習得し実践フェーズに移行できるようになる
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タックス・プランニング
資産運用に関する税金の基本的な仕組みを理解できるようになる
資産運用検定2級で
学べる知識の例
- 投資信託
- 目論見書 / 運用報告書 / 外貨建MMF / リスク分散 / ポートフォリオ / アセット・アロケーション
- 株式投資
- ファンダメンタルズ分析 / 有価証券報告書 / 決算短信 / 貸借対照表 / 損益計算書 / キャッシュフロー計算書 / PER / PBR / テクニカル分析 / チャート / 価格帯別出来高 / 信用取引 / 貸株制度 / コーポレートアクション
- 経済・金融
- 経済指標 / 日本の財政 / イールドカーブ・コントロール(YCC) / PCEインフレ率 / アジア通貨危機 / リーマン・ショック / 先物取引 / オプション取引
- 債券投資
- 商品概要の読み方 / 米国債 / 債券価格と金利の関係 / 割引債 / 債券ETF
- 不動産投資
- 不動産価格 / 不動産投資の損益 / 不動産投資のキャッシュフロー
- タックス・
プランニング - 所得税 / 住民税 / 贈与税 / 相続税
上記以外でも様々な経済知識が学べます!
試験概要
- 出題形式
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2級:4肢択一式(60問90分)
- 合格基準
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2級:60問中36問の正解(60%)
- 結果発表
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即時判定。
試験終了後に試験結果が表示されます。 - 試験内容
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「資産運用検定2級」の問題は、以下の6カテゴリから出題されます。
【A】投資信託
【B】株式投資
【C】経済・金融に関する一般知識
【D】債券投資
【E】不動産投資
【F】タックス・プランニング
具体的な出題は公式テキストに準拠します。
またこれらのカテゴリを複合的に包含する内容や応⽤した内容が出題される場合もございます。■法令基準⽇
出題に関する法令基準⽇は以下のとおりです。
6月1日〜11月30日受検の場合は5月1日
12月1日〜5月31日受検の場合は11月1日 - 申し込み方法
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受検サイトからお申し込みいただけます。
※ 3級合格が受検要件です。
- 試験会場・日程
-
いつでもどこでも受検可能なオンライン受検システムを導入しています。
※ 受検可能期間にご注意ください。
- 受検可能期間
-
お申込み後180日が受検可能期間となります。
期間中に未受検の場合には不合格となります。
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投資信託
・分散投資の全体像
・金投資のためのファンドを選んでみよう!
・投資対象国を限定した投資信託・ETFを選んでみよう!
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債券投資
・債券投資の実践的知識
・【前編】債券ファンド(米国ETF)を選んでみよう!
・【後編】債券ファンド(米国ETF)を選んでみよう!
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株式投資
・株式投資で重要なこと
・ファンダメンタルズ分析とは?
・ファンダメンタルズ分析のステップ例
・ファンダメンタルズ分析の実例
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※実践に必要な講義は順次収録し公開予定です。
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※1 模擬試験はペーパーテストになります。公式テキストとともに発送いたします。 ※2 3回目の受検から通常の再受検料金5,500円(税込)が発生します。 ※3 再受検は初回不合格となった日の翌日から起算して180日が受検可能期間です。期間中に未受検の場合には不合格となります。
注意事項
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資産運用検定では2級へお申込後、180日以内に受検をお願いしています。
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180日以内に受検されない場合には自動的に不合格となります。
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再受検の場合も 初回不合格となった日の翌日から起算して180日以内に受検いただくことになっています。
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