資産運用検定 1級
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株式投資
例題1 株価指数先物取引の情報を読み取れるか?
次の文章は、株式投資のリスクヘッジ手段として利用されることもある株価指数先物取引について説明したものです。文章中の下線部①~④の記述のうち、その内容が最も 適切でないものを選んでください。
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※「SQ」は「特別清算指数:Special Quotation」の略である。
- 1 証拠⾦に対して約3倍の⾦額の取引が可能
- 2 ⽇経 225 先物(ラージ)を売り建てる
- 3 ⽇経 225 マイクロ先物の取引単位は⽇経平均 株価の 10 倍(⽇経平均株価×10 円)
- 4 ⽇経 225 マイクロ先物の取引最終⽇及び SQ⽇は、従来の⽇経 225 先物 (ラージ)や⽇経 225mini と同じ
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正解:1証拠⾦に対して約3倍の⾦額の取引が可能
- 株式の信⽤取引では、証拠⾦に対して約3倍の⾦額を取引することができるが、⽇経 225 先物(ラージ)では、証拠⾦に対して⼗数倍(2023 年 11 ⽉ 1 ⽇現在:約 18 倍)の ⾦額を取引することができる。
例えば、⽇経平均株価が「30,000 円」である場合、⽇経 225 先物(ラージ)の取引単 位は⽇経平均株価の 1,000 倍であるため、1枚当たりの取引⾦額は「30,000 円×1,000= 30,000,000 円」となる。具体的な証拠⾦の額については、⽇本証券クリアリング機構が 算出した所要額に基づき各証券会社等が決定するが、2023 年 11 ⽉ 1 ⽇現在、概ね 170 万円前後とされている。
したがって、レバレッジ倍率は、「30,000,000 円÷1,700,000 円 =約 17.65 倍」と計算することができる。
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株式投資
例題2 ローソク足の基本パターンの特徴について
複数のローソク足のパターンに関する一般的な説明として、最も適切なものを選んでください。
- 1 2本のローソク⾜による「陰線の包み線」は、2本⽬の陽線の上ひげと下ひげが1本⽬の陰線の実体の範囲に収まっているパターンであり、このパターンが株価の安値圏で⾒られる場合には、⼀般的に、下降トレンドから上昇トレンドへの転換のサインと考えられる。
- 2 2本のローソク⾜による「陽の陰のはらみ線」は、2本⽬の陰線の上ひげと下ひげが1本⽬の陽線の実体の範囲に収まっているパターンであり、このパターンが株価の⾼値圏で⾒られる場合には、⼀般的に、上昇トレンドから下降トレンドへの転換のサインと考えられる。
- 3 2本のローソク⾜による「切り込み線」は、1本⽬のローソク⾜が陽線であり、その翌⽇には前⽇の終値よりも⾼い価格で寄り付いたものの、最終的に1本⽬のローソク⾜の実体の範囲内の価格で終値を付けたパターンである。
- 4 2本のローソク⾜による「差し込み線」は、1本⽬のローソク⾜が陰線であり、その翌⽇には前⽇のローソク⾜よりも実体の⻑い陽線が現れたパターンである。このパターンは、⼀般的に、株価の⼒強い下降サインと考えられる。
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正解:2
- 設問の記述は正しい。「陽の陰のはらみ線」が株価の⾼値圏で⾒られる場合には、これまでの株価の上昇の勢いが弱まってきた兆候であると捉えられ、上昇トレンドから下降トレンドへの転換のサインと考えられる。
- 1設問の記述は誤りである。これは「陰の陽のはらみ線」に関する記述である。2本のローソク⾜は前⽇の安値を更新しており、また値動きが⼩さくなっている(=実体が⼩さくなっている)ため、1本⽬の時点で「売り」が概ね出尽くしたことを⽰唆していると考えられる。
- 3設問の記述は誤りである。これは「かぶせ線」に関する記述である。2本のローソク⾜による「切り込み線」は、2本⽬のローソク⾜が陰線であり、その翌⽇には前⽇の終値よりも安い価格で寄り付いたものの、最終的に1本⽬のローソク⾜の実体の中⼼となる価格(中⼼線)よりも⾼い価格まで上昇して引けたパターンである。⼀般的に株価の上昇サインと考えられる。
- 4設問の記述は誤りである。2本のローソク⾜による「差し込み線」は、1本⽬のローソク⾜が陰線であり、2本⽬のローソク⾜が陽線であるものの、2本⽬の陽線の終値(⾼値)が未だ前⽇の陰線の実体の中⼼となる価格(中⼼線)を上回ることができていないパターンである。⼀般的に、株価の弱気相場が依然として続いていることを⽰唆しているものと考えられる。
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企業分析力
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マクロ経済 - マクロ経済の動向 / セクター・ローテーション / 公益・半導体・銀行・ハイテクの特徴 / ISM景況感指数 / VIX / マネタリーベース / バルチック海運指数
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トレード - 注文方法 / 制限値幅 / 特別気配 / 立会外分売 / ToSTNeT取引 / ブロック取引 / 信用取引 / 空売り / スプレッド取引 / 米国株・中国株の取引ルール
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- 企業価値評価
- フリー・キャッシュフロー / CCC / 企業価値 / 事業価値 / ターミナル・バリュー / 割引率 / 株主価値 / 株価倍率法 / 配当割引モデル / 資本コスト
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コーポレートアクション - 株主の権利 / 単元株制度 / 自己株式 / 株主総会 / 取締役会 / 資金調達 / 新株予約権 / DES / TOB / 合併 / 会社分割 / 株式交換 / 株式交付 / 株式分割・併合 / コーポレートガバナンス
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試験概要
- 出題形式
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1級:4肢択一式(50問90分)
- 合格基準
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1級:50問中30問の正解(60%)
- 結果発表
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即時判定。
試験終了後に試験結果が表示されます。 - 試験内容
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「資産運用検定1級」は株式投資に特化した問題が出題されます。
具体的な出題は公式テキストに準拠します。
またこれらのカテゴリを複合的に包含する内容や応用した内容が出題される場合もございます。 - 試験会場・日程
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